TapeDesk

TapeDesk

4トラックのテープとサウンドエンジン

iPhoneとiPadiOS 17以降

シンセ 9:41 プロジェクト tape_009 タイムコード 1.1.1 スピード +1.00x シンセ エンベロープ フィルター 変調 エフェクト fold growl* ⌄ 音量 アタック ディケイ サステイン リリース 濾波 アタック ディケイ サステイン リリース キー コード シーケンス ルート f♯ スケール ミクソ − オクト 3 + D# E F#5 G# G# A# B C# C# D# E F#4 F#3 G# A# B 巻戻し 停止 再生 録音 ループ シンセ トラック テープ ミックス トラック 9:41 プロジェクト tape_009 タイムコード 1.1.1 スピード +1.00x trk_01 trk_02 trk_03 trk_04 シンセ 3 5 7 リフト 逆再生 ループ キー コード シーケンス モード スケール ⌄ − オクト 0 + I F♯7 7 ii G♯m iii° A♯m♭5 13 IV Badd9 9 v C♯m vi D♯m11 11 ♭VII Emaj7 7 sus V C♯sus4 9 11 7 9 11 13 sus min V/ 巻戻し 停止 再生 録音 ループ シンセ トラック テープ ミックス テープ 9:41 プロジェクト tape_009 タイムコード 1.1.1 スピード +1.00x 3 5 7 trk_01 trk_02 trk_03 trk_04 マイク… 3 5 7 リフト 逆再生 ループ 巻戻し 停止 再生 録音 ループ シンセ トラック テープ ミックス ミックス 9:41 プロジェクト tape_009 タイムコード 1.1.1 スピード +1.00x 3 5 7 fx 1 fx 2 ミックス eq エフェクトを選択 · fx1 テープサット ディレイ リバーブ クラッシュ かすみ ゆれ きらめき プラグイン キャンセル 巻戻し 停止 再生 録音 ループ シンセ トラック テープ ミックス

レコーダーとグルーヴボックス

マニュアル ▸ 2つのモード

TapeDeskは4トラックのレコーダーとしても、シンセとシーケンサーとドラムを積んだグルーヴボックスとしても使えます。切り替えはいつでもできて、テープのほうは気づきもしません。

レコーダー 9:41 プロジェクト tape_009 タイムコード 1.1.1 スピード +1.00x 3 5 7 trk_01 trk_02 trk_03 trk_04 マイク… 3 5 7 巻戻し 停止 再生 録音 ループ テープ グルーヴボックス 9:41 プロジェクト tape_009 タイムコード 1.1.1 スピード +1.00x 3 5 7 trk_01 trk_02 trk_03 trk_04 マイク… 3 5 7 リフト 逆再生 ループ 巻戻し 停止 再生 録音 ループ シンセ トラック テープ ミックス テープとミックス 隅のボタンで切り替え 4つの画面 シンセからミックスまで

トラックは4本で、6本にもできます。テープの長さは10分です。スピードは0.25xから2xまでで、デッキと同じように音程も一緒に動きます。ループをオンにすると、一周ごとに音が一層ずつ重なります。ひとりで録るときは、手を叩くまでテイクが待ってくれます。

ソースを使うと、一度に複数のトラックへ録音できます。シンセを1本のトラックに、声を別のトラックに入れられます。本体だけでも、マルチチャンネルのオーディオインターフェースをつないでも録れます。

6本のトラックが録音されたテープと、15秒の位置で止まったヘッド。
テープ
0.50xでロックのかかった、開いたスピードのフェーダー。
スピード
ループの中で一層を録音しているルーパー。アーム中のトラックが赤で示されています。
ルーパー

Émilie Gillet(Mutable Instruments)のPlaitsをもとにした11のシンセエンジンに、サンプラーとドラムが加わります。

どのエンジンにも、4つのマクロ、2つのエンベロープ、フィルター、2つのLFO、専用のエフェクトがあります。テープは、各トラックをどの音で録ったかを覚えています。

ファミリー、エンジン、プリセットの一覧が並ぶプリセットブラウザ。
プリセット
4つのマクロが絵で並ぶ、driftのシンセタブ。
シンセ
音量とフィルターのエンベロープが並ぶエンベロープタブ。
エンベロープ
driftゆらぎ · 群れ · 開花 · 広がりアナログの群れ、ステレオ
poly波形 · 太さ · 音色 · ボイスバーチャルアナログ
fold折り返し · 波形 · ゆがみ · うねりウェーブフォールディング
fm変調量 · 比率 · 鋭さ · 膨らみ2オペレーターFM
pluck撥弦 · 減衰 · 音色 · 胴鳴りはじいた弦、放っておくと消える
mallet打撃 · 余韻 · 音色 · きらめき音程のある打楽器
waveスキャン · 波形 · 量子化 · 移ろいウェーブテーブル
czピーク · 波形 · 倍音 · スイープフェイズディストーション
ensembleアンサンブル · 音域 · 空気感 · ビブラートストリングマシン、ステレオ
noiseざらつき · ピーク · 色合い · 突風ノイズとテクスチャー
dxパッチ · 変調 · 明るさ · 伸張6オペレーターFM、32パッチのバンク付き。.syxカートリッジを読み込めます
sample波形 · ノートファイル1つを鍵盤で弾くサンプラー、トリムとループ付き
kit24パッドドラム、12パッドのバンクが2つ

キー、コード、シーケンス

キーはスケールの音だけを弾きます。コードはパッドごとにコードを1つ置き、鍵盤の真ん中あたりに密集した形で鳴らします。シーケンスには4種類のシーケンサーがあり、そのひとつがピンです。ベルの並んだビリヤード台で、ボールが跳ね返るたびに音が鳴ります。なかなか目が離せません。

ユーカリはループするピアノロールです。鳴り方が気に入ったら、テープにプリントします。

プリセットのスケールで2つの音を押さえたキー。
キー
スケールに沿ったコード。パッドを1つとモディファイアを押しています。
コード
ピンのシーケンス。いくつものボールがベルの間を跳ねています。
シーケンス

Kit

24のパッドが2つのバンクに分かれています。音はファイル、動画、マイク、テープのトラックから取り込めます。チョップはブレイクを空いているパッドに切り分けます。

バンクAを読み込んだキット。上に1つのパッドの波形。
kit
サンプルと、その4つのカット位置を表示したチョップ。
チョップ

上にトラック、下に鍵盤、真ん中に大きくテイクがあります。シンセを弾いて、画面を切り替えずにそのまま録音できます。ソースを使えば、声も同時に別のトラックに入ります。

トラック画面。真ん中にアーム中のトラックのテイク、下にDmを押さえたコード。
トラック
テープの上に開いたソースのパネル。シンセはtrk_01、マイクはtrk_02に入っています。
ソース

トラックごとのチャンネルストリップ、2系統のエフェクトバス、それにミックスをリミッターへ押し込むドライブがあります。マスターのeqは4バンドで、指で描いて動かします。

エフェクトは7つあり、どのバスにもほかのアプリのAUv3を読み込めます。クラッシュ、かすみ、ゆれは元の音を食ってしまいます。送れば送るほど、トラックの音は残らなくなります。

4本のストリップのうち、1チャンネルをミュートしたミックス。
ミックス
テープサットを入れたfx 1と、その4つのつまみ。
テープサット
ディレイを入れたfx 1と、その4つのつまみ。
ディレイ
リバーブを入れたfx 1と、その4つのつまみ。
リバーブ
クラッシュを入れたfx 1と、その4つのつまみ。
クラッシュ
かすみを入れたfx 1と、その4つのつまみ。
かすみ
ゆれを入れたfx 1と、その4つのつまみ。
ゆれ
きらめきを入れたfx 1と、その4つのつまみ。
きらめき
4つのバンドを動かしたマスターeq。
eq
テープサットドライブ · 音色 · バイアス · 経年テープの飽和。経年は新品のテープから古いカセットまで。まず高域が落ちてヒスが増え、3分の1を過ぎたあたりでワウが入ってきます。
ディレイ時間 · 反復 · 音色 · ワウテープエコー、30〜750 ms。時間を動かすと、エコーが滑るように変わります。
リバーブディケイ · 音色 · しずく · 減衰8本のフィードバックライン。しずくはスプリングのきらっとした響きです。
クラッシュレート · ビット · ざらつき · 音色サンプリングレートを1.5 kHzまで、ビットを3まで落とします。アンチエイリアスフィルターは通しません。
かすみ周波数 · 動き · レゾ · 波形信号そのもの、またはLFOで動くフィルター。LFOは自由にも、テンポに合わせても動かせます。
ゆれ深さ · レート · 波形 · 落ちピッチの揺れと、テープの音落ち。
きらめききらめき · 広さ · 音色 · 開花オクターブずれた音がもう一度入ってくるリバーブ。音程は−12から+12まで。

1曲が1本のテープで、トラック、テンポ、ループ、ミックスがまとめて入っています。書き出しはwavかm4aで、全体、トラック別、ループ1周分から選べます。聴いていたときと同じ音で出てきます。

4本のテープが並び、そのうち1本を読み込んだテープ一覧。
テープ
取り出しパネルを開いたところ。master、wav、テープを選んでいます。
取り出し

Ableton Link、MIDIクロックの入出力に対応し、USB、Bluetooth、ネットワークでつないだMIDIキーボードならどれでも使えます。MIDIラーンを使えば、手元のつまみでトランスポートからeqのバンドまで、ほとんど何でも動かせます。

9:41 プロジェクト tape_009 タイムコード 1.1.1 スピード +1.00x シンセ エンベロープ フィルター 変調 エフェクト fold growl* ⌄ 音量 アタック ディケイ サステイン リリース 濾波 アタック ディケイ サステイン リリース キー コード シーケンス ルート f♯ スケール ミクソ − オクト 3 + D# E F#5 G# G# A# B C# C# D# E F#4 F#3 G# A# B 巻戻し 停止 再生 録音 ループ シンセ トラック テープ ミックス ch 01 omni usb · bluetooth · ネット
設定の同期タブ。MIDIクロックとLink。
同期
学習をオンにして、ミックスの上に設定のプレートが並んだ状態。
MIDIラーン

ほかのアプリの中では、TapeDeskは2つに分かれます。TapeDesk: Tapeはミックス付きのテープで、ホストが再生を始めると録音します。TapeDesk: Playはシンセを楽器として使うもので、オートメーションできるパラメーターが37個あります。

テープはアプリと共通です。ホストの中で録ったものは、あとでTapeDeskで開けます。

120 bpm ホスト in 1–2 TapeDesk: Tape TapeDesk: Play out TapeDesk: Tape クロック host 巻戻し 停止 再生 録音 ループ TapeDesk: Play fold tectonic 折り返し 波形 ゆがみ うねり

アプリがバックグラウンドにあっても音は鳴り続け、ロック画面にトランスポートが出ます。録音の途中でアプリが閉じても、次に開いたときに復元するか聞いてきます。

データは何も集めません。15の言語に対応していて、ライト、ダーク、自動のテーマと、4種類のアイコンから選べます。

テープの同じ画面を半分に分けたもの。左がライト、右がダーク。
テーマ
cream、dark、olive、wineの4種類のアイコン。
アプリアイコン

仕様

トラック
4〜6
テープ
10分 · トラックごとに128リージョン
スピード
0.25x–2.00x、ロック付き
録音
wav · 48 kHz · 24ビットまたは16ビット
シンセ
11エンジン · sample · kit
エンジンのエフェクト
6 + AUv3
ミックスのエフェクト
7 + AUv3、2系統のバス
マスターEQ
4バンド · ±8 dB
書き出し
マスターまたはトラック別 · wavまたはm4a
同期
Ableton Link · MIDIクロックの入出力
MIDI
USB · Bluetooth · ネットワーク · MIDIラーン
プラグイン
AUv3 · TapeDesk: Tape · TapeDesk: Play
言語
15
動作環境
iPhoneとiPad · iOS 17以降
データ
何も集めません